気持ちが軽くなった先輩ママ・パパの言葉
子育ての先輩ママ・パパって、
達観しているというか、
言葉に重みや説得力がありますよね。
今回は、育児の先輩たちの
「心を軽くしてくれた言葉」を2つ紹介したいと思います。
①「子どもは幸せを運んできます」
2年半前、息子を出産した時のこと。
産後の私は、喜びにひたるよりも、
「この子を育てていけるだろうか」
「仕事は続けられるのか」
と、不安なことばかり考えて、精神的に不安定でした。
そんな中、先輩ママからLINEのメッセージで、
「子どもは幸せを運んできます。
宝の存在だから、笑顔でがんばってね。」
と言ってもらいました。
読んだ瞬間、
息子がたくさんの幸せを持って生まれてきた姿がイメージできて、
暗闇に光が刺したというか、
明るい気持ちが湧いてきたことを覚えています。
育児で大変な時や息子にイライラした時など、
「あー!もう!!、、、、、、でも、幸せもたくさん運んできてくれてるしな」
と考えると、ほんの少し落ち着きます。笑
②「子どもを自由にさせたらいいよ」
これは、私が育休から復職した時に、
職場の上司(大先輩パパ)が言ってくれました。
「おおらかな気持ちで見守ることが大切だよ。
子どもに構いすぎると、親も子も疲れるから、
適度に距離を取りつつ、
危ないことだけ取り除いて、その中で子どもを自由にさせたらいいよ」
こんなお話をしていただき、
すごく心が軽くなったのを覚えています。
私はどこか、
「あれしてあげたい、これしてあげたい」と意気込んでいましたが、
肩の力を抜いてもらいました。
最後に、番外編です。
「生き死にに関わることじゃなきゃ気にするな!」
これは、うちの母がよく言う言葉です。笑
育児で何かやらかした時に、母に話すと、
だいたいこう言ってくれます。
そう言われると、
そうだ!息子は元気に生きてるから大丈夫だ!と
前向き?に思えるから不思議です。
以上です。読んでくださり、ありがとうございました。
子育てしていると、
忙しくてあっという間の毎日ですが、
少しでも心軽く、小さな喜びや幸せに気づきたいなぁと思います!