付き添い登校の日々の中で
うれしさと、疲れと、迷いと。小学校の入学式に参加し、60分の〝親子分離〟をした息子。
実は春休みの間、息子はことあるごとに、ママ(妻)には「小学生になったら、俺は学校に行くぜ」と言っていました。
例えば休日などに創価学会の会合へ一緒に行く際は、息子は学会の会館へランドセルを背負って行きました。
お気に入りのランドセルを人に見せたいという思いもあったでしょうし、不登園からの経過を見てきた僕からすると、〝幼稚園から心機一転、小学校へ通うぞ〟と、息子なりに自身を鼓舞していたように