療育の教室で聞いた「スモールステップ」
一歩ずつ積み重ねること行政に相談し、息子の「発達の凸凹」について理解とサポートをするため、療育の教室を活用することにした僕たち親子。
2022年5月、教室に通うに当たって、僕と教室長で面談を行いました。紹介された療育の教室は未就学児を対象としているので、関わってもらえるのは、小学校入学までの約10カ月間です。僕と妻、息子、皆の希望(息子の希望は妻から聞いてもらいました)をまとめると、次のような3点でした。
・将来的に自立できるように、少しずつ一人でできることが増えていってほ