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【お知らせ】「教育欄」1カ月分の振り返り(4月)

聖教新聞「教育欄」で4月に掲載された企画を紹介します!

◾️アメリカのインクルーシブ教育 障がいのある子と共に学び、共に生きる社会へ ジャーナリスト田代友子・マーカスさん(4月25日付)

国籍や人種、障がいのあるなしにかかわらず、全ての子どもたちが公平に学べる教育を「インクルーシブ教育」といいます。「SDGs」の目標の一つにも掲げられています。インクルーシブ教育の利点や課題について、アメリカ在住ジャーナリストの田代友子・マーカスさんに聞きました。

◾️小学校入学 子も親も健やかに過ごすためには 新しい100の経験――「架け橋期」は子どものペースを大切に 東京家政大学教授 岩立京子さん(4月18日付)

幼稚園、保育園とは環境が大きく変わる小学1年生。通学や勉強など、子どもにとって、“初めて”の連続です。新生活にすぐなじめる子もいれば、時間をかけて慣れていく子もいます。子どもと、サポートする親御さんが健やかに過ごすために大切にしたいことを東京家政大学教授の岩立京子さんに聞きました。

◾️子どもと歩む――“育自”日記 ポエム編 子育てを彩る 詩の世界 詩人・エッセイストの浜文子さんに聞く(4月11日付)

本欄では「子どもと歩む“育自”日記 ポエム編」と題して、月1回のペースで、子どもや家族との触れ合いを詠んだ読者の詩を紹介しています。コメントを寄せてくださっている詩人・エッセイストの浜文子さんに、詩で表現することの魅力、書き方のコツなどを聞きました。

◾️すぐやる行動力 ゲーム感覚で“実験”を楽しもう 作業療法士 菅原洋平さん(4月4日付)

子どもに「先に宿題やったら」「早く部屋片付けて」と言っても、「後でやる」「もうちょっとしたらやる」と、なかなかやろうとしない。そんな経験はありませんか。それは子どもが脳を上手に働かせていないからかもしれません。『10歳から育てる すぐやる行動力』(えほんの杜)の著者で、作業療法士の菅原洋平さんに、すぐに行動に移せない理由や、家庭で取り組める「すぐやる行動力」の育て方について聞きました。