聖教新聞公式note __子育て会議

「言葉と、生きていく。」聖教新聞社として、子育てに特化したnoteを開設してみました! 日常の「子育てあるある」を、来てくれた皆さんとシェアしながら、ちょっとホッとできる場所をつくっていきたいです。

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「言葉と、生きていく。」聖教新聞社として、子育てに特化したnoteを開設してみました! 日常の「子育てあるある」を、来てくれた皆さんとシェアしながら、ちょっとホッとできる場所をつくっていきたいです。

マガジン

  • ひでぽんの育児絵日記

    10本

    2歳の息子と夫の3人家族です。趣味のイラストで、育児あるあるやちょっと面白かったことの絵日記を描いてます。

  • うつ妻との育児日記(みやもん担当)

    16本

    産後クライシスをいかに乗り越えてきたのかーー。2児の父がパートナーと語り合いながら、振り返ります。

  • 仕事・育児の両立奮闘記(スラウェシ担当)

    4本

    一児の父の育児生活を記していきます。特にパパさんたちのお役に立てたらうれしいです!

  • すなっちのコラム

    15本

    娘と息子の育児まっただ中です。子育ては大変なこともあるけれど、全てを笑い飛ばしながら、進んでいきたい。

  • 取材ノート

    2本

    取材をしようと思ったきっかけや、その舞台裏、こぼれ話などを紹介します。

記事一覧

    • はなたれぼーい、0歳で保育園へ【保育園入園に不安を感じるママパパに伝えたいこと】

      わが家の息子(はなたれぼーい)は11月生まれ。 年が明けて新年度の4月に、0歳4カ月で保育園に入園しました。 入園の時期をいつにするのか、とっても悩みました。 難しかったのは、保育園の“入園枠”の問題にぶつかったからです。 私が住んでいる市では、0歳児入園なら比較的、希望通りの園に行ける可能性が高いのですが、1歳児入園になると途端に入園枠が少なくなり、希望した園に入れるか分からないという状況でした。 以下、私のぐちゃぐちゃの脳内です。 待望の第一子。幼少期の関わりが大事

      はなたれぼーい、0歳で保育園へ【保育園入園に不安を感じるママパパに伝えたいこと】

      • 3歳の息子にウケた〝性教育〟の絵本

        先日、仕事で性教育について、助産師の在川有美子さんに取材しました。 ↑今日から3日間、このリンクから誰でも閲覧できます。 在川さんの、 「体はどこも大切で、恥ずべき場所や汚い場所はない。恥ずかしいから隠しなさいじゃなくて、大切だから守れるようになろうと伝えてほしい」という言葉が印象に残っています。 息子も3歳になったし、そろそろおうち性教育を始めようと思っていた矢先に、こんなことがありました。 息子と実家に泊まりで遊びに行った時のこと。 ちょうど、私の妹と娘ちゃん(4

        3歳の息子にウケた〝性教育〟の絵本

        • 続・わが家のイヤイヤクエスト 〜「食べない」「飲まない」暴れ姫〜

          わが家における、育児の悩みランキング歴代1位は、「食べない」「飲まない」。 最近ママ友とこの悩みを共有できてうれしかったこともあり、娘の食事・偏食について書きたいと思います。 授乳がこんなに難しいものだとは 始まりは生後2ヶ月で粉ミルクを完全拒否したこと。母乳の出が良いわけでもなく、常に乳腺は詰まっていて、もはや痛いことにも慣れてしまっていました。母乳外来で「痛い?」と聞かれても「わかりません…」と答える始末。一日の授乳回数が多くて、ベテラン助産師さんに「お母さん頑張って

          続・わが家のイヤイヤクエスト 〜「食べない」「飲まない」暴れ姫〜

          • 自分は自分を楽しんでいるか。「父として」をいったん抜いて考えてみた

            あんまり人に言うことでもないのかもしれませんが、実は今、肌がかゆい。ものすごく。秋から乾燥のため、じわじわと体全体に広がっている。皮膚科の薬もあまり功を奏さず、特に1月になった最近では手のひら、足の裏までかゆくなり、夜中、何度も起きるほどです。 「ストレスじゃない?」 「腸内環境を整えたら?」 なんて周囲からのアドバイスも受けながら、あの手この手でいろんな方法を試しています。 今までこんなふうに苦しんだ記憶がないから困ってしまいました。 肌が荒れた当初は、皮膚科から出

            自分は自分を楽しんでいるか。「父として」をいったん抜いて考えてみた

            • 【育児日記】父親の「産後うつ」を本気で考えた私の〝育業(育休)〟

              2022年、小池都知事は「『育業』とは育児休業の愛称です。東京都は、育児は『休み』ではなく『大切な仕事』と考える愛称『育業』の理念を浸透させ、多様な主体と連携して、育業を社会全体で応援する気運醸成に取り組んでいきます」と宣言しました。 その名の通り「家事・育児」は、私にとって〝大切な仕事〟でした。でも職場の同僚の理解や、実家や義実家などのサポートがないと「育業」という〝仕事〟はブラック化すると確信しました。 目まぐるしい毎日の中、2カ月の育休を取得させてもらい、上長や同僚

              【育児日記】父親の「産後うつ」を本気で考えた私の〝育業(育休)〟

              • はなたれぼーいのれんらくちょう

                4月11日(木)0歳4か月 ―家庭での様子― 湯船につかっている時に足を発見したようです。足をあげて真剣に見つめていました。 口の中に手をいれるようにもなりましたが、加減が分からなくて奥まで入れて、「おえっ」を繰り返しています(笑) ○○先生から聞きましたが、赤ちゃんあるあるとのこと。やること全てが学びとは…。なんだか感慨深いです。 5月13日(月)0歳5か月 ―家庭での様子― 初めてうつ伏せができるようになってから10日。 最初は態勢が変わるのが楽しいようで何度も

                はなたれぼーいのれんらくちょう