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「小1の壁」の乗り越え方、教えてください!

聖教新聞で長年、親しまれてきた「教育欄」。
今週、6面から10面にお引っ越しをしました。
しかも、カラーです!
一番後ろの12面をめくると、「教育欄」があるので、読んでいただけるとうれしいです。

カラー化「教育欄」1回目のテーマは、
「小学校入学 子も親も健やかに過ごすためには」です。


小学校に入学し、約2週間。
子も親も疲れが出てくる頃ではないでしょうか。

東京家政大学教授の岩立京子さんは、
「新しい友達や先生、新しい場所、新しい時間割……。小学校に入学すると、子どもたちは100を超える新しいもの・ことに出合うといわれています」

「学校で頑張っている分、家では安心して過ごせるよう、家族で楽しく夕飯を食べたり、お子さんの話に耳を傾けたりしてもらえたらと思います」
と語っていました。

頑張っているわが子を褒めたたえながら、サポートしている親御さん自身も日々、自分を労ってもらえたらと思います。

記者自身が一番、興味深かったのは、
「小1の壁」についてです(※電子版で掲載しています)。

「小1の壁」とは、子どもが小学校に通い始めると、仕事と子育ての両立が難しくなることを指す言葉です。

なぜ両立が難しくなるのか。
例えば、保育園は午前7時半から預けられたけれど、小学校は8時からしか登校できない。下校についても、学童が保育園の時より退所時間が早いことが原因として挙げられます。
そのため、勤務地や働き方を変えざるを得ない親御さん、特に母親が多いといわれています。

私(記者)も、再来年には「小1の壁」にぶち当たります・・・・・・。

どうやって乗り切っていけばいいのか。
皆さんの経験を教えてもらえたらうれしいです!