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すなっちのコラム

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娘と息子の育児まっただ中です。子育ては大変なこともあるけれど、全てを笑い飛ばしながら、進んでいきたい。
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#聖教新聞

「夫よ、頼むから家にいてくれ」と思った瞬間

子育てが落ち着いた先輩たちから、決まって言われる言葉があります。   「ダンナさん、忙し…

生まれてから一度も夜通し寝たことがない息子。3年4カ月たち、「その日」は突然やっ…

ひどい乳児湿疹、離乳食を食べない、 夜泣き、吃音、アレルギー、怪我、 癇癪、登園しぶり・・・・…

夜泣き対応しない夫に「かかと落としをしたい」と思ってから数年、ついに”実現”する…

生まれて初めて、「かかと落とし」をしたいと思いました。  誰に? マイ・ハズバンド(私の…

ワンオペとは、孤独な山登り。「昭和」から「令和」に変われるのか!?

「ワンオペ育児」――4年前、私が娘を産んだ時には、日本社会でかなりの存在感を放つ言葉にな…

子どもの看病で仕事を休む夫に「大丈夫?」と聞かない理由

風邪、胃腸炎、インフルエンザ、溶連菌、コロナ、RSウイルス・・・・・・。 私たち現代人は、見えな…

母VSイヤイヤ大魔王 「お風呂バトル」編

最近また、息子のイヤイヤが激しい。   例えば、 私 「お風呂入るよー」 息子「あともう一回…

ワンオペ、しんどい時は叫ぼうじゃないか!

最近、『悪態の科学』(原書房)という本を読みました。イギリスの科学者エマ・バーンの著書で、乱暴な言葉の効用について書かれています。  人にもよると思いますが、乱暴な言葉を言うことって、あまりないですよね。 私はワンオペ育児で心身が摩耗すると、 「二人の子どもなのに、なんで一人で育てなきゃいけないんだよ。ふざけんなよ」と、 心の中で(たまに、夫に面と向かって) 毒を吐いています。   そもそも日本語には、罵倒語や悪態が少ない上、激しい愛の言葉も少ないんだとか。 確かに、たまに

息子よ、おっぱいはウォーターサーバーではありません

深夜2時。 息子が「パイパイ…」とささやく時間。 気付いているけれど、気付いていないふり…