ワンオペ、しんどい時は叫ぼうじゃないか!
最近、『悪態の科学』(原書房)という本を読みました。イギリスの科学者エマ・バーンの著書で、乱暴な言葉の効用について書かれています。
人にもよると思いますが、乱暴な言葉を言うことって、あまりないですよね。
私はワンオペ育児で心身が摩耗すると、
「二人の子どもなのに、なんで一人で育てなきゃいけないんだよ。ふざけんなよ」と、
心の中で(たまに、夫に面と向かって)
毒を吐いています。
そもそも日本語には、罵倒語や悪態が少ない上、激しい愛の言葉も少ないんだとか。
確かに、たまに