息子よ、おっぱいはウォーターサーバーではありません
深夜2時。
息子が「パイパイ…」とささやく時間。
気付いているけれど、気付いていないふりをして、寝続ける私。
けれど、「パイパイ!」という声がだんだんと大きくなり、しぶしぶ起きて、授乳する。
息子はまるで、「お茶!」と言えば、お茶が出てくると思っている、おやじのよう。
一晩で、一回だけならまだいい。この後、4時に起き、5時にも起き、授乳する。
こんな生活が始まって、間もなく3年。
そう、まだ卒乳ができていません!
夜の授乳の何がつらいって、わざわざ体を起こさなき