聖教新聞公式note __子育て会議
「言葉と、生きていく。」聖教新聞社として、子育てに特化したnoteを開設してみました!…
記事一覧
「お菓子、買って」にイライラしていた私。“否定しない言葉”を教えてもらい、ほんの少しだけ変われました
先週、「子どもの大切にしているものを一緒に大切にする」という記事を配信しました。
それを読んだ、子育ての先輩である悠々さんから、次のようなエピソードを教えてもらいました。
「子どもがスーパーで『お菓子がほしい』と言ってきたとき、どうせ買うなら、『パパもほしい』と言ってみたんだ。それを何回か続けていたら、子どもの方から『パパ、大丈夫? パパのお金、なくなっちゃうんじゃないの?』って心配されるよう
子どもの大切にしているものを一緒に大切にする
コンビニにしろ、スーパーにしろ、レジの近くには、大抵、お菓子やおもちゃが置かれています。子どもが目にした途端、「ほしい! 買って!」となるのは当然です。
「今日は買わないよ」とやさしく伝えて、納得してくれればいいのですが、わが子たちは同意してくれたことがありません。
「買う」「買わない」の押し問答の末、レジ前で癇癪を起こすという・・・。
私にとって「子どもと買い物に行く」という作業は、とてもデン
「大人と会話したいー!」 産後育児の叫び
今回は、娘の産後に感じたことを書きたいと思います。
娘はコロナ禍真っただ中に誕生。
そのため、産後もコロナに感染しないように、外出は買い物と近所を散歩する程度でした。
しかも、お出掛けとなると、おむつやミルク、着替えにおもちゃなどの子どもの準備に加えて、自分の準備もあり、なかなかの大仕事(思考がズボラですみません)。
頻回授乳で睡眠不足であった当時の私にとって、娘を連れての外出はかなりハード