聖教新聞公式note __子育て会議

「言葉と、生きていく。」聖教新聞社として、子育てに特化したnoteを開設してみました! 日常の「子育てあるある」を、来てくれた皆さんとシェアしながら、ちょっとホッとできる場所をつくっていきたいです。

聖教新聞公式note __子育て会議

「言葉と、生きていく。」聖教新聞社として、子育てに特化したnoteを開設してみました! 日常の「子育てあるある」を、来てくれた皆さんとシェアしながら、ちょっとホッとできる場所をつくっていきたいです。

マガジン

  • すなっちのコラム

    娘と息子の育児まっただ中です。子育ては大変なこともあるけれど、全てを笑い飛ばしながら、進んでいきたい。

  • うつ妻との育児日記(みやもん担当)

    産後クライシスをいかに乗り越えてきたのかーー。2児の父がパートナーと語り合いながら、振り返ります。

  • ひでぽんの育児絵日記

    2歳の息子と夫の3人家族です。趣味のイラストで、育児あるあるやちょっと面白かったことの絵日記を描いてます。

  • 取材ノート

    取材をしようと思ったきっかけや、その舞台裏、こぼれ話などを紹介します。

  • 悠々の子育て回想録

    教育・子育て欄の担当記者を15年以上経験。もはや子育て期は“懐かしい”と感じる世代です。いま思うことを時代の変化も交えつつ、子育て期間に自分が読んだ本を軸にして書いてみます。

記事一覧

「お菓子、買って」にイライラしていた私。“否定しない言葉”を教えてもらい、ほんの少しだけ変われました

子どもの大切にしているものを一緒に大切にする

わが家の日常【育児4コマ】

「自分が悪い、どうせ無理」状態になったパパが娘から気づかされたこと

「大人と会話したいー!」 産後育児の叫び

妻の考える育児の量と、夫の考える育児の量はなぜ違う?

「お菓子、買って」にイライラしていた私。“否定しない言葉”を教えてもらい、ほんの少しだけ変われました

先週、「子どもの大切にしているものを一緒に大切にする」という記事を配信しました。 それを読んだ、子育ての先輩である悠々さんから、次のようなエピソードを教えてもらいました。 「子どもがスーパーで『お菓子がほしい』と言ってきたとき、どうせ買うなら、『パパもほしい』と言ってみたんだ。それを何回か続けていたら、子どもの方から『パパ、大丈夫? パパのお金、なくなっちゃうんじゃないの?』って心配されるようになったんだよ」   目からウロコとは、このこと。そんなふうに言ったことがない

子どもの大切にしているものを一緒に大切にする

コンビニにしろ、スーパーにしろ、レジの近くには、大抵、お菓子やおもちゃが置かれています。子どもが目にした途端、「ほしい! 買って!」となるのは当然です。 「今日は買わないよ」とやさしく伝えて、納得してくれればいいのですが、わが子たちは同意してくれたことがありません。 「買う」「買わない」の押し問答の末、レジ前で癇癪を起こすという・・・。 私にとって「子どもと買い物に行く」という作業は、とてもデンジャラスで、神経をとがらせる行為です。そして、次の買い物では、同じレジには並びま

わが家の日常【育児4コマ】

「自分が悪い、どうせ無理」状態になったパパが娘から気づかされたこと

ある休みの日。長女と次女が「ちょっと今、リビングに来ないで」と言ってきました。お風呂場の前まで追いやられた私は、「何、パパ今忙しくて、それどころじゃないんだけど」と、いかにも迷惑そうな声で娘たちに返しました。 少しため息をつきながら待っていると、娘たちが私を呼びに来ました。”また何か面倒なことでもしていないといいけれど”。そんな気持ちでリビングに向かうと、さっきまでオモチャなどでぐちゃぐちゃに散らかっていた部屋が、何とスッキリきれいになっているではありませんか。 「うわあ

「大人と会話したいー!」 産後育児の叫び

今回は、娘の産後に感じたことを書きたいと思います。 娘はコロナ禍真っただ中に誕生。 そのため、産後もコロナに感染しないように、外出は買い物と近所を散歩する程度でした。 しかも、お出掛けとなると、おむつやミルク、着替えにおもちゃなどの子どもの準備に加えて、自分の準備もあり、なかなかの大仕事(思考がズボラですみません)。 頻回授乳で睡眠不足であった当時の私にとって、娘を連れての外出はかなりハードルの高いことでした。一週間外に出ないということもしばしば。 そして感じたことは

妻の考える育児の量と、夫の考える育児の量はなぜ違う?

今週、めずらしく息子が体調を崩しました。 40度まで熱が上がり、翌日、体中に発疹が現れて・・・。 ヘルパンギーナかなと思い受診したところ、 まさかの「ヘルパンギーナ」と「手足口病」の両方に罹患していました。   「そんなこと、あるの?」といろんな人に聞かれましたが、そんなことがあるんですね。びっくりです。     私の心配をよそに、翌日には下熱し、元気いっぱい遊んでいる息子。 毎日、薬を飲ませることに苦戦しながらも、なんとか今日までの3日間、無事、飲ませることができました。